目次
受験結果
- 第1志望
- 大阪大学基礎工学部システム科学科機械科学コース
- 合格
- 第2志望
- 大阪大学工学部応用理工学科機械工学科目
- 未受験
- 第3志望
- 神戸大学工学部機械工学科
- 未受験
- 滑り止め
- 岡山大学工学部機械システム系学科システム工学コース
- 合格
第1志望の大阪大学基礎工学部に合格したので編入試験がそれ以降にあった所は受験しませんでした.岡山大学は先輩方がことごとく落ちていたみたいなので,受かったときはかなりホッとしました.
志望理由
岡山大学を志望した理由は研究内容が面白そうだったのもありますが,数学と物理しかなく,試験日程も早かったのが大きいです.
第1志望が大阪大学の基礎工学部だったのですが,ここの志望理由も試験日程が早かったことが結構大きな割合を占めます.もちろんものづくりが好きということと,研究室が面白そうということも大学を受験する上で重要な要素でした.
大阪大学の工学部と神戸大学の工学部は正直ネームバリューです.
筑波大学や千葉大学にも興味はあったのですが,後述するようにTOEICが良くなかったので,諦めました.
勉強方法
1,2,3年
1年の頃は特に馬鹿真面目だったので,授業はほとんどノートを取るだけの作業となってました.
しかし,学年が上がるにつれて勉強方法も確立されていき,教科書と似たような授業では,教科書を読みつつ教科書にない単語が聞こえてくれば教科書に書き込んでいくというスタイルになりました.このスタイルで授業中にできるだけ理解するようにしていました.教科書の質はピンキリですが,基本的に分かりやすいものが多く,この辺りから教科書を読めば十分だと思うようになりました.
課題は基本真面目にやり,授業外学習は数学やちょっと気になったところを教科書で復習してました.学んだことをできるだけその場で理解しようと努めていたので,試験前もそこまで根詰めずに済んでました.
このときの順位は大体3位ぐらいでした.正直,試験には暗記科目も含まれているので,大事なのは順位よりどれだけ中身を理解しようとしているかな気がします.ただ,大学によっては順位が指標となるところもあるっぽいです.
部活はバスケをしていたんですが,3年のウインターカップで区切りとしました.
5年まで部活している人も結構いたのですが,部活のせいで勉強時間が足りなかったって人は見なかったので,部活を続けたい人 は5年まで続けても大丈夫だと思います.
4,5年
受験勉強は4年の後期から始めました.
英語
英語は本当に苦手で,中学時代は何回か平均に満たない点数も取りました.
TOEICは4年の1月と3月に受けて,それぞれ580と510でした.4択の恩恵か,これでも自分の予想より良かったです.
そこで,よく言う受験テクニック的に英語は捨てました.
その分授業には他の科目の1.5倍ぐらいの集中度で取り組みました.
また,単語だけは見ておこうと思い,以下の単語帳をすきま時間に見るようにしてました.
数学
4年の10月ぐらいから徹底研究を少しずつ解いていました.下手したら数学はこれだけでカバーできるんじゃないかってぐらいの完成度と解説の丁寧さでした.
線形代数は授業では暗記するものとして教えられており,あまり理解していなかったので,理解度を上げるためにそれ用の徹底研究も使いました.
それぞれ,年末までに1周し,春休みまでに間違えた問題は正解するまで繰り返し解きました.
そして,問題の種類を増やすために年始ぐらいから過去問特訓にも取り組みました.後の流れは徹底研究と同じです.
また,5年の前期の授業で徹底演習を買わされたんですが,これは他の科目との兼ね合いで解かず,要項がしっかりしていたので,定義を確認したい時などに活用しました.
高専の授業ではほとんど確率を扱わなかったので,以下の問題集を使いました.これも年始から春休みの間にしました.
考え方が論理的で自分だけのものにしておきたい情報も結構ありました.
物理
冬休み辺りから2種類の名門の森を解き始め,春休みの途中ぐらいまでにこれも1周と,間違えた問題は正解するまで解きました.大阪大学の基礎工学部にはなかったので,そこまでする必要はなかったかもしれませんが,専門科目も物理が基礎となっているので,個人的には取り組んで良かったと思っています.
専門
専門は春休みに入ってから解き始めました.
流体力学
先輩から授業で使っているテキストは分かりにくいから分かりやすいテキストを使った方が良いとの助言を受けて,次のテキストを1周と間違えた問題は何回か解き直しました.
しかし,僕の代から授業で使う教科書が変わり,これは分かりやすかったので,上のテキストは必要なかったかもしれません.ただ分かりにくいところは2つの本を読み比べながら学べたので,教科書以外の参考書を買っておくのはどの科目でもありです.
材料力学
授業で使っていたテキストが非常に分かりやすく,練習問題も豊富だったので,これを復習するだけで,材料力学の範囲はカバーできました.去年ぐらいにその参考書が発売されたみたいです.編集試験に向けてはテキストを理解し直しました.練習問題は他の教科との兼ね合いで取り組めませんでしたが,授業である程度理解できていたため何とかなりました.
機械力学
名門の森で力学は触っており,機械力学はほとんど物理と変わらないと思っていたので,専用の問題集等は買いませんでした.ただ,授業で使った以下の教科書を読み直したりはしました.
熱力学
これは授業で使っていた教科書が少し分かりにくかったことと,マクスウェルの関係式などに関する理解が足りなかったことから,以下の参考書を買いました.編入試験に向けて必要な範囲のみを読みました.
これも自分の力量不足かもしれませんが,少し難しかったので,他の本を探してみるのもいいかもしれません.
ただ,じっくり読めば何となく自分のものにはできます.
ちなみに授業で使っていた教科書はこれです.
過去問
初めは取り組むつもりでは無かったのですが,5年生になって,大阪大学の基礎工学部を受ける友達から誘われたので始めました.
過去問は言い換えればこれまでの知識をまとめて問題にしてくれているものなので,自分の理解度を測れて良かったです.
過去問が無かったら専門の演習量・理解度は足りていなかったと思うので,本当にこれが自分の中で大きなポイントだったと思っています.
そして,やっぱり難しかったのでみんなで一緒にして正解でした.分からないところはとにかく誰かに聞くのが吉です.
まとめ
ここまで,僕の大学編入に向けた勉強方法を紹介しました.自分の勉強方法を振り返ってみると,無駄と思った参考書も少なく,結構順調だったと思っています.
ですが,正直勉強方法は自分が納得できる方法で取り組むのが重要だと思うので,様々な意見を聞いて,自分にしっくりくる勉強方法を見つけてください.
ただ授業中にできるだけ理解し,難しいと思ったところはすぐ復習,分からないところは人を頼ることで早い段階で潰しておくと,後々楽になると思います.
後,早寝早起きは大事にしてました.
最後に特に良かったと思う参考書をまとめておきます.
数学
解説も分かりやすく定番の1冊
物理
こちらも解説が分かりやすくおすすめ
材料力学
分かりやすく,演習も豊富















